大証FXの注文のルール
大証FXには、大証FX独自のルールというものがあります。
それは注文や約定などに関しても同様で、それぞれにしっかりした制限が設けられています。
まず、大証FXには、ストップ高、ストップ安はありません。
このストップ高、ストップ安がない事は、株取引などを行っている人にとっては不安に感じるかもしれませんね。
ストップ高というのは、1日の間に値上がりできるのはここまでですよ、という制限です。
ストップ安はその逆で、1日の間に値下がりする限界値の事です。
これらの制限値幅は、前日の終値が基準となっています。
では、それがない大証FXは際限なく値上がり、値下がりするのかというと、そういうことはなく、しっかり制限が設けられています。
それは、市場の実勢からかけ離れた連続約定防止という安全面の原則に従った制限です。
大証FXの制限値幅は、基準値段の上下0.5%(または1%)となっています。
0.5%と1%の違いは、通貨ペアによる違いです。
基準値段は原則としてマーケットメイカーの最良気配仲値となります。
その基準値段が1ドル=100円の場合、この米ドル/円の制限値幅は99.50~100.50円となります。
また、注文価格にも制限があり、基準値段の上下10%が限界となっています。
上記の例だと、90.00円~110.00円までの注文しか出せません。
一見、どうせ約定制限が0.5%なのに、上下10%の注文なんて出しても意味ないように思えますが、実際注文は日を跨いでも継続できるので、1日ごとの値幅制限外でも生きてくるのです。